なぜ価格差は生まれるのか。

物販の基本であり、

原則でもありますが、

 

「商品の価格差」が全てのカギを握っています。

 

では、

この価格差というのは、

どういう時に発生するのでしょうか?

 

それを理解することは、

実際に物販をする際に非常に役に立ってきますので、

是非シェアしたいと考えています。

 

いくつか価格差が発生する条件があるのですが、

今回は、主要な3つの理由を挙げます。

 

【モール手数料の差】

まず初めは、販売業者側の視点での話。

 

アマゾンや楽天といったモールで販売する場合には、

手数料というものがかかります。

 

その金額は、

モールごとにまちまちですが、

 

大きく分けると、

①月額の固定手数料

②商品が売れるたびに発生する手数料

 

になります。

 

『アマゾンの場合』

https://services.amazon.co.jp/services/retail-lp.html?ld=SEJPSOAGoog002336

↑公式サイトのURLですが、

大口出品の場合には、

①4900円(税抜き)

②カテゴリごとに決められた%(基本8%から15%)

 

となります。

 

楽天市場の場合』

https://www.rakuten.co.jp/ec/plan/

 

楽天市場の場合、

何商品を扱うのかで、

プランが変わり、

そのプランごとに金額が変わります。

 

①,②の両方共があり、

出店時に半年分まとめて払う必要性があります。

 

『ヤフーショッピングの場合』

現在ヤフーショッピングは、

①がありません。

 

そして、②に関しては、

お客さんの決済方法によって変わります。

 

個人的な平均値では、約4%くらいかと思っています。

 

『メルカリ』

メルカリにも①はなく、

②は、一律10%となっています。

 

昨年から今年の始めにはキャンペーンとして

1万円以上の商品に関しては、

手数料が

5%+500円

となっていた時期もありますが、

今は一律10%です。

 

 

このように、

販売する時には、

この手数料が必要になるので、

 

同じ商品を扱っていても、

売る場所が違うと金額が変動したりします。

 

仮に利益が売り上げの10%しかなかった場合、

先に挙げたモールであれば

ヤフー以外で売れば、利益が残りません。

 

販売業者も利益を上げることが目的ですので、

手数料が高いモールで販売する場合には、

手数料分の金額を売値に盛り込んで販売します。

 

そのために価格差が発生します。

 

【お客さんの層の違い】

この理由での価格差もとても多いです。

 

例えば、楽天市場

 

楽天市場では、

極端なポイント戦略が取られています。

 

楽天ディールなどの施策もあり、

 

今や、5倍・10倍のポイントは、

当たり前のようについたりします。

 

アプリの導入を促進させるためなどにも

高ポイントを発生させていますので、

 

皆かなりのポイント数を持っているはずです。

 

そして、

そのポイントを使うために買い物をする人も多いです。

 

私の周りにも、

クレジットカードを楽天カードで作っていて、

普段の買い物でたまったポイントを、

楽天市場の買い物に充てたりします。

 

そうなると、

他のモールよりも多少高かったとしても、

ポイントを加味すると安く買えたりするので、

 

「高くても買う」

という流れが出来ます。

 

そうなると、

自然と他のモールとの金額差が発生します。

 

【販売業者が少ない】

価格差が縮まる要因の一つに

「価格競争」

があります。

 

他の店より安くないと買ってもらえない。

 

こういう間違った常識が広がっているため、

今売れていないからと言って、

やたらと金額を下げたがる人がいます。

 

そうすると、

他の人もつられて金額を下げたりすることがあります。

 

そういう意味で、

競争相手が多い場合には、

価格が下がりやすくなります。

 

反対に、

競合店が少ない場合には、

価格競争というのは、

起こり難いものなのです。

 

すると、

モール内に競争相手が多いところと少ないところ。

 

この差でも価格差というのは発生します。

 

他にも色々と価格差が生まれる原因はありますが、

今回は、初心者にもわかるような定番の物を挙げさせていただきました。

 

今後も色々とシェアしていきます。